国家試験のこと〜勉強編〜
実は私、大学の卒業試験には落ちてまして、再試験で何とか合格→国家試験に挑みました。
国家試験本番は526点(1問2点)を取ることができたので、どんな流れだったのかを記録に残しておきます。
成績推移
統一1(159)→統一2(184)→統一3(224)→本番(263)
(模試は3月から月1回のペースで2社の会社のものを受けていたのですが、わかりやすい薬ゼミの統一試験のみ抜粋しました)
4月
学校の授業の開始の前に、無料で薬ゼミの過去の動画が観れるので勉強開始。就活しながら9科目の無料動画を時間の許す限り見ました。
5月〜11月
学校の授業+RECの動画がはじまり12月の頭まで動画授業に追われる日々で全然問題演習をせずに卒業試験を迎えました。(その間に研究発表などは完結)
12月
青問を一周解き終わったのが、正月の少し前。
年末の薬ゼミの授業見放題は薬理を選択して課金しました。(薬ゼミからメールがきます)
1月
卒業試験が落ちていたことが分かった時点で、薬理・薬物治療の青本青問を舐め回すように1週間勉強しました。
2月
直前講習を予習復習しながら、こたつでゴロゴロ最新から5年分の過去問を解きました。
*継続的にしていたこと*
9月から毎日e RECの今日の10問を朝晩(満点になるまで)行い、だいたい1日15〜20問問題に触れていました。
*やってよかったなと思うこと*
1番伸びた時期は卒業試験の再試験のための勉強の時に青本青問を交互に実践したことです。青問→青本→青問(間違えたところのみ)という形で解き進めると定着がとても良かったです。
*ここは注意したほうがよさそうなこと*
まとめノートは作りませんでした。
どうしても覚えられなかったものだけ付箋に書き出して6枚くらいのルーズリーフになりました。
終盤になると問題ばかり解きたいところですが、解いた問題の範囲の参考書を舐め回すように見るのが大事です。